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ボスニアの花嫁への「持参金」はガザへの訪問

Friday, December 14, 2012

アンマン―(パンオリエントニュース)

パレスチナのウェブサイト「アル・ワワン・ボイス」は「ガザ地区を訪れること」はパレスチナ人の男性と結婚したボスニアの花嫁のための唯一の「持参金」であると伝えた。

アラブ諸国において「持参金」とは、花婿が花嫁に贈るお金や財産のことである。

「私の持参金は、ガザ地区を訪れ、ハマス結成25周年大会のお祝いに参加することです」と23歳の花婿マエラ・ドレヴィッチは話した。

マエラは政治学を学び、サラエヴォニあるトルコ人道救援機構(IHH)の秘書官として働いていており、24歳のアンマー・シェハデと結婚した。彼女はボスニアで学生生活を送った後、サラエヴォで有名なアラブ・カフェのマネージャーをしている。


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