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文化 サウジアラビアの至宝 日本で初公開 Tuesday, January 23, 2018 パンオリエントニュース (東京) - サウジアラビア王国が有する屈指の文化財を展示する「アラビアの道 - サウジアラビア王国の至宝」展が、今月23日から都内の東京国立博物館で始まった。 古代より様々な交易路が張り巡らされ、人々と諸文明が行き交ったアラビア半島に位置するサウジアラビア。展覧会は「道」を一つのキーワードとして、時代順にサウジアラビア王国の歴史を文化財を通じて紹介する。 5000年前に砂漠に建てられた人形石柱からイスラム教の聖地メッカのカァバ神殿で17世紀に使われた扉、サウジアラビア初代国王の遺品など、約400点が展示されている。日本で同国の文化財が展示されるのは初めてのことであり、今年の3月18日まで開催される。 © PanOrient News All Rights Reserved. 文化 May. 20: 「カンヌの栄誉ースタジオジブリ代表の宮崎吾朗に輝く」 Oct. 01: 志村けんとムハンマド・ユースフ・ウンドゥーカーイ…理由は異なれど Sep. 14: 日本の反核兵器映画、ロシア映画祭で上映される Oct. 27: <アラブ人の半数以上が日本に調停役を求めている>
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