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ダイヤモンドプリンセスの陽性患者を搬送した職員が感染

Friday, February 14, 2020

パンオリレントニュース

(東京)厚生労働書は、2月14日、横浜港に寄港しているダイヤモンドプリンセス号で新型コロナウイルスの陽性反応が出た患者を病院に搬送した自治体職員から感染が確認されたことを発表した。

これで、新型コロナウイルスに関連した感染症の患者の発生は合計37人となった。

陽性が確認されたのは、30代の男性で、患者を病院で搬送時にはゴーグルやマスクを装着していた。搬送した2月10日に発熱し、翌日には解熱したが、

2月14日、新型コロナウイルスの検査を実施したところ、陽性と判明。2月11日から13日までは勤務はしておらず、また、渡航歴はないという。



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