外交
新型コロナウイルスの事実- 中国の死者数23万人: 朝日芸能
Monday, April 27, 2020
パン・オリエント・ニュース (東京) パンデミックの中心であった中国は、中国本土での感染者数を82,341人、死者数3,342人、武漢だけで4月14日には1,299人増加したと発表しましたが、これは信用できない、と朝日芸能は伝えた。 朝日芸能によると、中国に近いジャーナリストは、中国の諜報機関から送られた告発ビデオがあると主張し、ビデオでは、武漢の学校の教室内に黒い袋で覆われた遺体が山積みされている。ジャーナリストは、武漢での1月上旬のCOVID-19のピーク期間に、感染者が数千人に拡大したため中国人民解放軍が街を封鎖し、街から脱出しようとした人々を射殺することもあったと述べた。そして、重症者を死ぬまで放置し、ウイルスが全国に広がることを恐れて軽症患者を殺したりもしたという。遺体は2月までに焼かれた、という。 中国が発表した統計については、香港や米国など他の国々も懐疑的な目で見ている。このジャーナリストは、武漢が封鎖されたとき、感染者3,000人、死者100人と報告されていたが、このような少数の感染者で都市を閉鎖することは非常に不自然であると述べている、と朝日芸能は伝えた。 武漢では、民間人が悲惨な現実を撮影し、SNSを通じて伝えようとしたが、それらのビデオはすぐに当局によって削除された、という。 一方、中国はPCR検査キットとマスクを海外に送ることで「支援外交」を開始したが、イギリス、オランダ、スペイン、フィンランド、パキスタンを含む多くの国では、これらのキットやマスクに欠陥があり、回収に追われ、中国に返品されたという、と朝日芸能は伝えた。 中国への信頼が失墜する中、本誌は、遺体袋がトラックで運ばれて地面に掘られた巨大な穴に次々と投げ込まれる動画を別のルートから受け取った。1台のトラックには約30ほどの遺体袋が積まれていた、という。 真実は闇に葬られ、それが中国政府によって明らかにされることは決してないであろう、と付け加えた。
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