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「ビルモフタールの妻、出産後にリビアで逮捕される」

Thursday, November 24, 2016

パンオリエントニュース

カイロ - 東リビア当局は、アルジェリアの過激派モフタール・ビルモフタールの妻とみられる女性をダルナ市で逮捕したと発表した。女性は出産のためダルナ市に滞在していた。 .

東リビアの反テロ事務局によると、このチュニジア生まれの女性アスマ・カドゥーシは捜査当局に対し、ビルモフタールは生存しており、南リビアに住んでいると語った。

月曜、反テロ事務局の広報担当サミ・アルマトリは40日ほど前にカドゥーシが女児を出産したと述べた。

ムラビトングループのリーダーであるビルモフタールは、過激派(日本や西欧諸国のメディアがテロリストと呼ぶ)の中でも注目される人物であり、アフリカ大陸の沿岸地域に強い影響力を持つ。

当局は以前ビルモフタールの死亡を発表したが、2013年に起きたアルジェリアのガス施設への攻撃・誘拐事件を引き起こしたのは彼だとされる。この事件では40人の施設職員が死亡したが、その中の10名は日本人だった。

ビルモフタール

東リビアの行政局は、カドゥーシが別のチュニジア人の女性、アファフ・ハッジに伴われてダルナ市にいること、そして彼女らがアルカイーダの ジブリル・アルアブドという過激派の人物と一緒にいたことがあると発表した。

更に発表によると、2人は以前中央リビアにあるアル・ジュフラ地域の「テロリスト」キャンプにビルモフタールと一緒に滞在し、ビルモフタールはカドゥーシを出産のためにダルナ市へ行かせたという。

当局は2人の女性の持ち物から発見されたチュニジアの身分証と偽造されたリビアのパスポートの写真を公開した。

ダルナ市はリビアのイスラム過激派の要塞であり、2014年に他のイスラムグループや対抗勢力に追われるまではISISが支配していた。

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