外交

日本、イスラエル入植者のテロ行為を厳しく批判

Monday, August 3, 2015

パンオリエントニュース

東京 - 日本政府はきょう、パレスチナのナブルス(ヨルダン川西岸)において放火により18か月の幼児が死亡し、両親を含むその家族が負傷したことにつき、この放火事件を起こしたイスラエルテロリストを強く非難した。

日本の外務省談話によると、日本政府はこの放火殺人に衝撃と悲しみを覚え、この幼児の家族に哀悼の意を表し、そして負傷した人々の一日も早い回復を祈っている。さらに日本はこのようなテロ行為を強く非難することを強調し、イスラエル当局に対し迅速かつ透明性のある調査を実施すること、そしてこのような悲劇が二度と起こらないよう策を講じることを求めている。

photo: イスラエル人入植者による放火殺人で焼死した幼児



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