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SONY 製品がガザ空爆に使用されていることが判明: イランPress TVが報道

Tuesday, August 12, 2014

パンオリエントニュース

東京 - イラン・テヘランのテレビ局Press TVによると、日本を代表する企業の一つであるSONYの製品がイスラエルのガザ空爆に使用されていることが判明したという。

イスラエルが発射したロケットの部品の一部をPress TVの特派員がガザで回収し検証したところ、11日、「ソニーの高性能カメラと制御盤がミサイルに装備されていることがわかった」と報道した。

特派員は、ソニー製品とみられるカメラはロケットミサイルに埋蔵されており、イスラエルの戦闘機がガザ地域での標的を定める際に使用されていると推測できると話した。

イスラエルは先月7月8日から大々的なガザ空爆を開始、17日には地上戦に突入した。これまで少なくとも1942人のパレスチナ人が死亡、そのうち470人は子供とされている。また、およそ10,000人がイスラエルの攻撃で負傷したという。

ハマスの軍事部門(イッズッディーン・アル=カッサーム旅団)はイスラエルに対し報復攻撃を展開している。

安倍晋三総理が主導する日本政府は、武器輸出禁止原則の一部を緩和し、米国を筆頭にイスラエルを含む何カ国かによるF-35戦闘機の共同開発にも加わったばかりである。

一部のアラブ国政府関係者は、日本のこのような行動に対し、「日本は長年アラブ諸国と友好関係を築き、苦境にあるパレスチナを支持してきたが、最近はイスラエルの軍事行動を間接的に支援しているのでは」と懸念の声をあげている。

日本外務省は、イスラエルに対しロケット攻撃を展開するパレスチナ武装勢力を非難する声明を発表。一方イスラエルには最大限の抑制をはらった行動をとるよう呼びかけた。駐日アラブ諸国の外交官達は、日本政府からイスラエルにガザ攻撃を止めるよう強く訴えてほしいと外務省高官に話している。

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